【終了】経営理念・行動規範を導入する勉強会 2012年2月18日(土)開催
目的
会社の核を提案し、構築するスキルは、社労士にとって非常に有益です。
提案→作成→運用のステップで何を行うべきかの入門的な内容の勉強会を開催します。
今回は、Hunt&Company社会保険労務士事務所 代表の野崎大輔先生を講師としてお招きし、先生がなぜクレドや行動規範などの仕事に注力されているのか、どのように営業し、どのように業務を進めているのかをお話いただきます。
今回は経営理念・行動規範を企業へ導入するための「入門」的な内容になっております。質疑応答の時間を長く取らせていただきますので、この機会をお見逃し無く。
勉強会の内容
- 13:00〜13:10
- 名刺交換・講師挨拶
- 13:10〜13:50
- 経営理念構築の営業方法と講師事例
- 14:00〜14:50
- 経営理念作成時の注意点と運用方法
- 15:00〜15:50
- 行動規範構築と経営理念の関係
- 16:00〜17:00
- 質疑応答
- 18:00〜21:00
- 懇談会(自由参加、参加費別途)
開催情報
- 開催日
- 2012年2月18日(土)
- 時間
- 13:00〜17:00
- 場所
- 〒106-0032 東京都港区六本木5丁目16-5 インペリアル六本木1号館 1108
- アクセス
- 東京メトロ日比谷線 六本木駅(3番出口) 徒歩4分
- 持物
- 名刺、筆記用具
- 料金
- 一般:12,000円 S.R.H.P会員:10,000円
- 懇談会
- 一般・S.R.H.P会員:2,500円 勉強会ご参加の方:1,500円(自由参加です)
- 講師
- Hunt&Company社会保険労務士事務所 代表 野崎大輔 先生
- 定員
- 8名
講師紹介
Hunt&Company社会保険労務士事務所 代表 野崎大輔 先生
1976年 神奈川県出身
H12年 明治学院大学経済学部卒業
在学中は勉強を全くせず、やりたいことが無かったので全く就職活動をしないという典型的な無気力ダメ学生であった。
卒業1ヶ月前にたまたまキャンパス内の生協の前を通った時に資格のパンフレットを目にし、直感的に「これだ。」と思い、置いてあるパンフレットを抱えてほとんど行ったことが無い図書館に向かう。
「マークシートだから俺でも受かるかもしれない」という砂糖よりも甘い考えで、数ある国家資格の中から社会保険労務士を取得する事を決意し、無職となる。
「金無し、勉強の習慣無し、法律知識無し、周囲の反対有り」という極めて不利な状況の中で独学で毎日ストイックに10時間以上猛勉強し、平成13年に合格率8.7%という中で周囲の期待を裏切り、奇跡的に合格を果たす。
社労士試験合格後に実務経験を積むために、なりたくなかったサラリーマンになることを決意し、就職活動をするも20社ほどに履歴書を送付しても書類選考すら通過せず、世間の厳しさを痛感した。
それから運良く企業人事に入社するも些細な理由で1年で退職してしまう。再び無職となり、士業事務所等を短期間で転職を繰り返し、4社目のIT系の上場企業人事部門で自律的に働く意識が芽生え、仕事のやりがいを感じることができるようになった。
その結果、在籍期間わずか3年3ヶ月の間に若手ではなかなか経験することができない難易度の高い様々な業務まで幅広く経験した。中でもメンタルヘルス対策、問題社員対応は主担当として社内の数々のケースにあたり、大きな労使トラブルを起こすこと無く問題解決を行った。その結果として社内一のメンタルヘルス、問題社員対応の担当という位置づけで業務を任されるに至った。
開業後は問題社員の対応を行う一方で、若手人材の育成、 組織活性のコンサルティング業務を専門にし、社員が自ら考え、行動する仕組み作りを行い、不景気にもかかわらず顧問先の業績を向上させた実績を持つ。
開業1年目にして講演、取材、出版の依頼が来るようになり、幅広く活動している。
平成23年5月に依頼を受け、テレビ朝日の「成功の極意」という番組にも出演している。
関連サイトのご紹介
- 事務所サイト:Hunt&Company社会保険労務士事務所
- J-CAST内コラム:「できるヤツ」と思わせる20のコツ
- J-CAST内コラム:ヨソでは言えない社内トラブル
- ブログ:天下無双を目指す!黒い人事屋 野崎の奮闘記
- 書籍:黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術(小学館集英社プロダクション)
- 書籍:できコツ(講談社)
- LEC社会保険労務士マンガ連載:無職の凡人 黒い社労士になる
社労士事務所の安定経営のための
メールマガジン
このメールマガジンは「社労士と社労士業界の将来」と「弊社の取り組み」について情報発信するものです。目的は、「社労士事務所の安定経営」と「社労士の年収確保」です。