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【第030号】新春あいさつ//コンサルになろう//必見   ( 2015.02.16 )

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SR-VISIONS 社労士事務所の安定経営のためのメルマガ

【第030号】新春あいさつ//コンサルになろう//必見
2015年1月14日号
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【目次】
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林日記:あけましておめでとうございます!
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コラム:コンサルタント視点が身に付くコミュニティ
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必見:事務所だよりサービスに特典が付くようになった
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【SR-VISIONS】 http://srweb.jp/

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<<林日記:あけましておめでとうございます!>>
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あけましておめでとうございます。
ホライズンワークスの林です。

昨年はありがとうございました。
2014年は社会保険労務士業界以外の士業の先生からの
オファーが多く寄せられました。

そこで思ったこと。
それは社会保険労務士の仕事には夢や未来があるということです。

人と関わる社労士の仕事はどれを取っても意義があります。
しかも、派生したサービスを提供することで、もっと深く会社に
関与し価値を与え、報酬と感謝を増やすことができます。

2012年の出版
2013年の社労士事務所経営ゲーム「SR-GATE」
2014年の体験型ゲーム研修づくり

と、毎年あらたな研究開発をしているホライズンワークスですが
2015年もきちんと考えています。

それは、私の考えに共感していただける人に「私のコンサルティング手法」を
お伝えし、関与企業に実践していただきたいと考えております。

こちらは、下に書きます。
本年もよろしくお願いいたします。

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<<コラム:コンサルタント視点が身に付くコミュニティ>>
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ブログで新年早々に書いた記事をご覧ください。
http://horizonworks.co.jp/hayashigoto/post-1611/

私が実施しているコンサルサービス「SR-VISIONS」も
おかげさまでリリースご1年半が経過しようとしています。

昨年のクライアント様平均昨対は130%増。
とても満足の結果でした。

業種によっては、金利など景気の上下に左右される
ケースも有り、昨対95%というクライアントもいらっしゃいますが
ほぼ向上しています。

サービスページをご覧に
なられたかもしれませんが、私はこのサービスに自信を持っており
クライアントが本気なら絶対に成果が出ると考えています。

ここに秘密などなく、「適切な目標」を立て
その進捗を毎日チェックするから成果が出ます。

理屈はとてもシンプルです。
シンプルだからやれば数字も右上に上がります。

そして、クライアントさまの何人かが、私のコンサル手法を
サービスに取り入れたいということで伝授しました。

モニターという修行を経て、皆さん早々に顧客化していきました。

この手法はあくまで手法であって、誰がやるかで全く別のサービスに
なるとハッキリ分かりました。

ということで、私の手法をお教えするコミュニティを計画中です。
ブログ記事の下にフォームがございますので、興味あり!の場合
ぜひ、ご登録ください。

現在10名ほどの方がエントリーされています。
これは高額スクールのような形式は取りません。

あくまで参加者同士がお互いの事務所経営をコンサルし合うような
実践メインのコミュニティにしていきたいと考えています。

<ブログ記事>
http://horizonworks.co.jp/hayashigoto/post-1611/

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<<必見:事務所だよりサービスに特典が付くようになった
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事務所だよりサービス「SR-JOURNAL」が皆さまのご要望から
事務所だよりの活用方法とチェックシートの診断ノウハウを
特典でおつけするようになりました。

効果的な使い方としては事務所だよりを送付するとき
または、お客様からリアクションがあった際に
効果的なセールストークにつなげるのがベストですね。

今日はその中の1ページ分をサンプルで紹介します。
ご契約されていなくても参考になると思います。

----------------------ここから----------------------

【会社は試用期間をどのように活用すべきか(3ページ目) 】

「試用期間なら会社は自由に解雇できるんだよね?」

社労士の先生ならば嫌というほど尋ねられたセリフではないでしょうか。
それほど試用期間に対する一般的な認識は法律とズレがあるものです。

そしてその認識のズレこそが、営業のチャンスと思いましょう。
ただここで、ただ法律を解説するだけではダメです。

「いかに試用期間といえども、客観的合理性と社会通念上の
相当性のない解雇は無効で・・・」

と法律的な言い回しで解説されても、会社側は納得しません。

試用期間について相談をするとき、会社側はたいてい「困った社員を
できたら解雇したい」と思っています。

そして「解雇の合理性のラインはどこなのか」を知りたがっています。

具体的な提案の例として次のようなものが考えられます。

「合理的なラインはおおよそ○○であるから、もし辞めてほしいなら
その○○のラインであることを確認できる証拠集めをしてください。
その証拠を私がチェックします。その上で労使のミスマッチを理由に
退職勧奨をするなどしましょう。」

「労使のミスマッチや能力不足を主張するなら
『会社は一生懸命教育を試みた』という状況が必要です。
今後に備えて新人教育プランを私と一緒にしっかり作って実践しませんか」

「正式採用のためのチェックポイントを表にして
試用期間中の社員に説明をしましょう。よろしければ入社時の
面談に私も同席させてもらいます」

このように採用時や試用期間中の「判断業務」を担う重要人物として
会社に関わることができたら、そこに「報酬を支払う理由」ができます。

採用については間違いなく多くの企業が課題を抱えています。
試用期間のネタをきっかけとして活躍の場を広げてください。

----------------------ここまで----------------------

いかがでしたか?
このような内容をすべての記事に準備しています。

PDFで送付する際にこの活用方法メールの文章も上手く使って、
メール本文でセールスするなんて使い方をされている先生も
いらっしゃいます。ぜひぜひご活用ください。

また、サービスをご利用されていらっしゃらない場合
初月無料お試しで提供しておりますので、ぜひともご利用下さい。

http://sr-journal.com/

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それではまた、次回のメルマガもお楽しみに。

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